当社は「言い訳しない、言い訳させない」を目指しています。

約10社の企業で働いてきましたが、
言い訳が多い組織は、推進力に乏しくあまり成長しませんでした。

言い訳とは、正当化です。

計画が実行できなかった時
目標が達成できなかった時
大きな失敗をしてしまった時
立場が悪くなってしまった時
嘘がバレてしまった時
など

私たちはついつい正当化したくなります。
自分は正しいことをしたが、うまくいかなかったと。

でも、極論、ビジネスは結果がすべてです。

どんなに頑張っても赤字は赤字
資金調達できなければ会社は倒産する

パンデミックも物価高騰などの外的要因も、
言い訳にならない世界で私たちは生きています。

正当化しても何の意味がありません。
どんなにうまい言い訳しても、
倒産してしまえば、多くの関係者に迷惑をかけます。

正当化の代わりに求められることが、
「反省と対策」です。

売上目標が未達成だった原因は何だったのか、
網羅的に深掘りし真因を特定する。
その真因に対して、次は絶対達成できるくらい
十分な施策を積み上げる。

そういう姿勢や考え方が、根付いている企業は、
飛躍的に成長していくと感じています。