組織風土診断

1人1人の価値観、
それぞれの関係性、
チーム全体の特徴がわかります
組織状態がリアルにわかる
診断の解像度が非常に高く、組織メンバーの行動 特性や関係性をピッタリと当てることができます。
クライアントからは、監視カメラで見ているレベルですね、とか、全員と面談したくらい当たってますね、と評価いただております。
問題だけでなく原因もわかる
日ごろの組織メンバーの言動が、どうして起こっているのか、その理由がわかります。 例えば、なぜ会議で発言しないのか、なぜ厳しい口調で指導するのか、なぜ部下の注意ができないのか、なぜ期日を守れないのか。 じつは、これらの言動は価値観より発生しています。
解決方法がわかる
組織風土診断は現状を認知するのがゴールではありません。よりより組織づくりのために改善していくことが大切です。
当社はそのための具体策を提案し、行動変容を支援することができます。
他社の組織診断との違い 1on1無料体験

診断には「エゴグラムテスト」に「色彩心理学」を加えたテストを用います。
一般社団法人ブリリアントスターに提供いただいております。

エゴグラムテスト

・エゴ=自我
・グラム=図表
の意味合いで、5つの自我状態が図表化されます

エゴグラムテスト

色相心理学

色と人間の心の関連性を研究する学問で、カラフルなキャラクターで表現しています

エゴグラムテスト

サンプルなので3人分ですが、実際には組織トップから現場スタッフまで全員を診断させていただくケースが多いです。

診断レポートイメージ 診断レポートイメージ

各自の特性

  • A部長は周囲に配慮しながら合理性に仕事を進めるタイプで、面倒見が良く人材育成が得意な印象です
  • B課長は責任感が強く途中で目標をあきらめない印象です。
    一方、自他ともに厳しい傾向があります。言葉はストレートでキツく感じます
  • C課長は明るく社交的な印象です。綿密に計画を立てるよりも直観的に行動するタイプです。フットワークが軽くフレンドリーです

関係性

  • 部長と課長2人の性格傾向が異なります。うまく補完関係が築ければ良いですが、かみ合わない時に一体感に欠けます
  • B課長はしっかりした印象で発言に信頼があります。C課長は明るくフットワークが軽くフレンドリーです。
    営業としてのタイプが異なりますので、顧客の特性に合わせてアサイメントが可能です
  • A部長は計画的な人ですので、C課長の計画性の乏しさが気になります。
    ただし、A部長は指摘や注意することが苦手なので、そのままになってしまう懸念があります
  • B課長は発言がストレートでキツく感じられます。メンバーはプレッシャーを感じていそうです

よりよい組織づくりに向けた施策

  • 部長と課長2人がお互いの価値観を共有し合うことで、すれ違いが解消されて、強みを活かし合える関係になれます
  • A部長は優しいので言うべきことも躊躇する傾向がありますが、
    言わないことは伝わらないので、良いチームづくりのためにも、明確な発信を心がけると良いと思います
  • B課長のメンバーが萎縮していそうです。ネガティブな情報ほど上がりにくいので、B課長が知らない課題が山積している可能性があります。
    共感と傾聴でメンバーの意見を吸い上げる努力をすることで、情報が流通し風通しが良くなります
体験者の声

大手新聞社の人事部長
50代男性

なぜ全体的に主体性に乏しいのか、原因と解決策がわかりました

体験者の声

機械メーカーの人事部長
50代男性

普段のやりとりを監視カメラで見られていると思うくらいピッタリでした

体験者の声

IT企業の人事マネージャー
40代女性

対人関係という目に見えないことを可視化できたので対策しやすくなりました

体験者の声

医薬品メーカーの人材開発担当
30代女性

あくまでも違いを理解する診断なので、評価される怖さがありません

体験者の声

食品メーカーの代表取締役
50代男性

性格別にどのように関わるといいのかアドバイスが有益でした

体験者の声

広告会社の営業マネージャー
30代女性

部下とすれ違っている理由がわかりました。違いを受け入れて、お互いの強みを活かしたいと思います

組織風土診断の導入ステップはこちら

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