サービス概要
「良好な人間関係づくり」と
「生産性向上」を支援します
組織風土診断
- ■内容
- エゴグラムテストという心理テストを組織メンバーに受診いただき、組織風土を診断します。
- ■効果
- ハラスメント傾向など、組織風土で起こりやすそうな問題を発見できます。
集合研修
- ■内容
- 組織風土診断の結果に基づいて、組織メンバー同士の価値観の違いを体験いただきます。
- ■効果
- 仕事のストレスの8割は、価値観の違いに原因があると言われています。その原因に気付くことで対人関係が改善します。
個別面談
- ■内容
- 個別にカウンセリングを行います。なぜ、問題の行動をしてしまうのか、価値観まで深堀りして改善を促します。
- ■効果
- 自分と相手との価値観のギャップに気づきます。価値観が変わることで、態度や言動が変わります。
成果イメージ例
- ■ハラスメントの改善
- 無自覚でパワハラをしていた管理職が、自分のパワハラ傾向に気づき、部下への接し方を改善します。
- ■世代間ギャップの解消
- なぜ、世代間ギャップが生まれているのか原因に気づき、前向きに解消する行動が生まれます。
- ■離職率の改善
- 人間関係が良好になることで、離職者が減少します。
01 組織風土診断
エゴグラムテストという心理テストを
組織メンバーに
受診いただき、
組織風土を診断します
組織風土診断でわかること
メンタル不調や
離職のリスク
組織の強みと弱み
ハラスメントをしやすい人
受けやすい人
伸びしろのある人
伸び悩みそうな人
組織の風通しの
良い箇所、悪い箇所
個人の職業適性と
活かし方
組織風土診断のイメージ
- マネージャー
- 計画的・合理的に成果を追求するタイプ
- リーダーA
- ストイックな熱血巻き込みタイプ
スタッフCに対して
パワハラ傾向がありそう
- リーダーB
- 明るく健気に人に尽くすタイプ
自分だけ浮いていると感じていそう。離職の可能性あり
- スタッフC
- 理想に向けて一途に努力するタイプ
上司から評価されず、自分の存在価値を見失っていそう
- スタッフD
- 面倒見がいい知性派タイプ
スタッフCに対して
パワハラ傾向がありそう
上司から評価されず、自分の存在価値を見失っていそう
自分だけ浮いていると感じていそう。離職の可能性あり
組織風土診断のレポートサンプル
診断の流れ
弊社
貴社
- 組織図の形で分析するため、
部署・役職・氏名が必要です
- 発行するURLは1つです。
各自で氏名とメアドを入力して受診します
- 受診者本人は結果を見られます
- 自動的に結果が 共有されます
顧客の声
たった5分のWEB診断でここまでわかるのがすごい!
某介護事業者
/代表
ピッタリ当たっています。まさに、そこが問題だと思っています。
某経営コンサル会社
/代表
彼の行動が理解できませんでしたが、説明いただいて、よくわかりました。
某化学メーカー
/研究開発部長
02 集合研修
組織風土診断の結果に基づいて、
組織メンバー同士の価値観の
違いを理解いただけます。
企業様の課題や要望に応じて
カスタマイズします。
集合研修で気づけること
自分と他人の
価値観の違い
関係が良い時と悪い時の
メカニズム
仕事がやりにくい、
分かり合えない原因
短所の裏側にある長所
やるといっても、
行動しない理由
人間関係を改善する方法
研修プログラム例
ハラスメント防止を目的とした
研修プログラム例になります。
ハラスメントは一方通行の
コミュニケーションが原因であることを説明し、
双方向のコミュニケーションが
できるようにワークを中心に学習しました。
研修風景
受講者の声
それぞれの人の性格を理解し、その方に合った表現の仕方が必要と感じた
介護事業会社
/施設長
無意識なハラスメントが注意が必要
某産業廃棄物処理会社
/営業
結論や根拠だけではなく、相手がなぜそう思ったか話を聞く
某美容院
/店長
03 個別面談
個別面談は、行動変容を目的とした、
サポートプログラムです。
カウンセリングを主体とした面談を通じて、
関係者との良好なコミュニケーションが
習慣化するまでサポートします。
個別面談の効果例
無自覚のパワハラに気づき、
自ら変えようと思う
気分がすぐれない原因が
わかり、スッキリする
自分の長所短所が
客観的に理解できる
会社を辞めようと考えて
いたが、続けることにした
うまくいかない人との
接し方がわかる
会社の期待に対して、
やることが明確になる
個別面談の進め方
個別面談は1回1時間で実施します。
良好なコミュニケーションが
習慣化するまで平均6回実施します。
まずは自己理解の深堀りを行い、次に他人の
価値観を知るセッションを行います。
自分と他人の違いの中から、
それぞれに適した関わり方を学びます。
それを実践いただき、振り返りを通じて、
良好なコミュニケーションを
習慣化していきます。
- 面談対象者
- 自分の価値観
から、それぞれに適した
関わり方や受け止め方
を学びます。
- 面談対象者の関係者
- 他人の価値観上司同僚部下
良好なコミュニケーション
の習慣化
受講者の声
指示しても行動してくれない部下がいて悩んでいましたが、それが表面的に受けてしまう部下の価値観に起因するものだと知り、部下がしっかり理解したかを丁寧に確認するようにしました。意思疎通がかみ合うようになってきました。
金属加工メーカー
/部長
優秀ですが、自分のやり方に固執して協調性に欠けるスタッフの面談を依頼しました。半年間かかりましたが、協調して仕事してくれるように変わりました。どうやら、自分の考えに固執することのデメリットを理解してくれたようです。
アパレルメーカー
/人事課長
対象者がピンポイントの場合、STEP2を飛ばすケースもあります